どうも、リクです。
就活中や転職活動中に、つい見てしまうクチコミサイト。
便利そうに見えるけど、ちょっと冷静に見直してみませんか?
そのクチコミ、誰が書いてる?
ほとんどの場合、書いているのは会社に不満を持って辞めた人です。
感情が爆発して
「俺はこんなにひどい目に遭ったんだ!!」
みたいなレビュー、ありますよね。
内容はリアルかもしれません。でも、全部が「事実」とは限りません。
そこには、主観や怒り、あるいは誤解が混じっている可能性が高いんです。
「上司が冷たい」は誰目線の話?
「上司が最悪だった」というコメントも、実は
「毎日遅刻してたあなたに注意しただけでは?」
なんてことも考えられます。
クチコミって、感情フィルター越しの情報だという前提で見るべきです。
クチコミが多い=悪い会社?
悪いクチコミが多いからダメな会社?
それ、有名企業ほどクチコミされやすいって事実を忘れてませんか?
逆に、全然クチコミがない会社は、ただ知られていないだけかも。
ハッピークチコミだけの会社も怪しい?
「社内最高!」「福利厚生が神!」
みたいなキラキラレビューばかりの会社も要注意です。
まさかとは思いますが、自作自演の可能性もゼロではありません。
(企業広報さん、怒らないでくださいね)
結論:クチコミサイトは見てもいいけど、信じすぎない
クチコミサイトを全否定するつもりはありません。
でも、「参考程度」「娯楽感覚」くらいの距離感で見るのが正解です。
結局、一番大事なのは、自分の目で見て、耳で聞いて、判断すること。
説明会で社員の声を聞いたり、OB・OG訪問で話を聞いたり。
一次情報の方が、確実に信頼できますよ。
※これはあくまで個人の意見です。
クチコミサイト運営者さん、本当に怒らないでください。
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