面接の「逆質問」、ぶっちゃけしないとダメなの?

こんにちは、ルトです。
就活サイトとかでよく見かけませんか?

「逆質問しないと落ちるよ!」

みたいなアレ。
でも私は思うんです――そんなに気にしなくて大丈夫!

実際、「特にありません」って言って落ちるような会社、そう多くはないですよ。
むしろ、無理に質問されると、面接官もちょっと困っちゃいます。

無理に逆質問するほうがリスク高いかも?

たとえば、いきなりこんな質問が来たらどう思います?

「福利厚生についてもっと詳しく教えてください!」

いや、採用担当じゃないから知らんがな!って思っちゃう(笑)

そういうのって、大体会社のHPか説明会でしっかり説明してる内容。
なのにもう一度聞いてきたら、「あれ?下調べしてない?」って思われるリスクもあります。

「特にありません」のスマートな言い方

とはいえ、ただ一言「ありません」って言うと、ちょっと冷たい印象になっちゃうかも。
なので、こんな風に補足を添えると好印象です👇

「会社説明会や先輩訪問で、仕事内容や雰囲気など十分に知ることができました。現時点では特に質問はございません。」

これ、相手の説明をしっかり聞いてたアピールにもなるし、
「採用担当、ちゃんと仕事してるな!」って私たちの評価も上がるかも?(笑)

どうしても質問したいときは?

「やっぱり何か聞いたほうが安心…」ってタイプの人は、面接官個人に関する質問がおすすめです。

例えば👇

「〇〇さんご自身が、この会社に入社を決めた理由は何でしたか?」

こういうのなら、相手も答えやすいし、ちょっと雑談っぽく盛り上がることもあります。

まとめ:逆質問は“義務”じゃない!

  • 無理に逆質問しなくてもOK
  • 質問するなら、面接官本人に関することが無難
  • 「特にありません」は、丁寧な理由を添えよう

面接って、結局は人と人との会話
形式ばっかりにとらわれず、「自然なやりとり」を大切にしてみてください!


🎁 こちらに42個の例文があるそうですよ。

面接で使える逆質問例文42点|何か質問はありますか?の答え方|doda

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