こんにちは、リクです。
いきなりですが、「当社は第一志望ですか?」と聞かれたら?
就活生にとって、緊張する質問トップ3に入るこのセリフ。
今日は、私の思う「その質問にどう答えるのが正解か」をお話しします。
「正直に言う」は美徳。でも採用の場ではリスクも。
結論から言うと、「正直に第二志望です」と答えるのは勇気ある行動ですが、合否にどう響くかは別問題。
面接官も人間です。「うちに来る気ないのかも」と思えば、やっぱり慎重になります。
嘘でも「第一志望です」はアリ?
私はアリだと思います。
就活はある意味、戦略ゲーム。相手に「来てくれそう」と思わせることも重要なスキルです。
もちろん、内定を辞退する自由もあります。
後から「家庭の事情で」「勤務地の都合で」など、ちゃんと理由を添えれば問題ありません。
「内定出したら来てくれる?」と聞かれたら?
ここも勝負どころ。自信を持って「はい、承諾します」と言い切るのが理想です。
迷いが見えると「他にも内定出してるし、そっちに行くのかな」と思われてしまうリスクも。
嘘が苦手な人向け・“やんわり逃げる”便利ワード集
- 「志望度は非常に高いです」
- 「選考が進んでいる中では御社が第一志望です」
- 「最終的には御社に入社できたらと考えています」
こういう言い回しで“本音と建前”のバランスを取るのも一つの手です。
採用担当の本音:第一志望って言われたら嬉しい
もちろん、全員が本当に第一志望だとは思ってません。
でも「うちに来たい」と言ってくれる人には、つい好印象を持ってしまうのが人情です。
まとめ
- 「第一志望ですか?」は演じてOK
- 嘘が苦手なら、うまく逃げ道を用意して
- 面接官も人間。期待させたもん勝ち
自分を守るための演技は、就活では必要なスキルのひとつです。
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