こんにちは、ルトです。
実は今、この冒頭の挨拶を書きながら、少しだけ手が震えています。なぜなら、私自身が1年前、皆さんと同じように「就活、もう無理かもしれない」と、ベッドから起き上がれなくなった夜を思い出したからです。
「週2回の更新、しっかりやらなきゃ」 「もっと有益な情報を届けなきゃ」
そう思えば思うほど、言葉が出てこなくなる。そんな経験、ありませんか? 今日は、採用リーダーのリクさんに、私がボロボロだった時の話を打ち明けながら、「就活というマラソン」の正しい休み方について聞いてみました。
「就活疲れ」の正体は、自分を「商品」だと思いすぎること

リクさん、実は最近、読者の方から「毎日お祈りメールばかりで、自分に価値がない気がして、パソコンを開くのが怖い」という相談をいただいたんです。……正直に言うと、私、そのメールを読んで泣きそうになっちゃって。

ルト、それは優しい証拠だね。でも、その学生さんの気持ち、痛いほどわかるよ。

私も就活中、第一志望に落ちた時「22年間の自分全否定」をされた気分になりました。

それが「就活疲れ」の最大の原因なんだ。就活は、あくまで「企業と個人のマッチング」に過ぎない。でも、今のシステムだと、どうしても自分という人間を「商品」として査定されている感覚に陥ってしまう。

商品が売れない時、それは商品の価値がゼロなんじゃなくて、「置く棚が違った」か「パッケージがその店の客層に合わなかった」だけなんだよね。
【体験談】ルトが「限界」を迎えたあの日
ここで少し、私の恥ずかしい失敗談をさせてください。 2024年入社の私は、3月の情報解禁から全力疾走していました。
- 毎日3社の説明会。
- 帰宅後にESを3枚書く。
- 週末は自己分析とSPI対策。
「休んだら置いていかれる」という恐怖心だけで動いていました。でもある日、朝起きたら、頭の中が真っ白になって、駅のホームで電車を見送ることしかできなくなりました。

あの時のルトは、典型的な「ガス欠」状態だったね

はい。でも当時は「逃げるのは甘えだ」と思って、誰にも言えませんでした。

採用担当の視点から言わせてもらうと、「ボロボロの状態で無理やり絞り出した言葉」は、面接官にすぐバレるし、実は魅力が半減しているんだよ。
リクが教える「戦略的休息」の3ルール

疲れた時、ただダラダラ休むのは余計に罪悪感が募るだけ。だから、僕は「戦略的に休め」とアドバイスしているよ。
① 「就活断食」の日を週に1日、完全に作る
スマホの通知をオフにして、リクナビもマイナビも開かない日を作ること。メールチェックすらしない「完全オフ」が、脳の回復には不可欠です。
② 「できたこと」のハードルを極限まで下げる
「ESを完成させた」を目標にするのではなく、「パソコンの電源を入れた」「1行だけ書いた」を今日の達成にする。自己肯定感を削らない工夫です。
③ 誰かに「今の辛さ」を言語化して吐き出す
これは捏造でも何でもなく、人間は「言葉にできない不安」に一番体力を奪われます。友人でも、家族でも、あるいは僕たちのブログのコメント欄でもいい。外に出すだけで、心は軽くなります。
記事を1回休んでも、学生は逃げていかない

実はリクさん、このブログの更新も、私ちょっとプレッシャーに感じていて……。

ははは、正直でよろしい! ルト、いいかい。「継続」は力なりだけど、「無理な継続」は毒にしかならないんだよ。
企業が求めているのは、24時間365日働き続けるマシーンじゃない。自分のコンディションを把握して、適切に調整(メンテナンス)できる大人だ。
もし今、この記事を読んでいるあなたが「もう一歩も動けない」と思っているなら、今すぐブラウザを閉じて、温かい飲み物を飲んで、寝てほしい。1日休んだからといって、あなたの人生は終わらないし、採用担当の僕らも「1日休んだ学生」を不採用にしたりしないから。
まとめ:他山の石として、僕らを使ってほしい
就活は、他人と比べるゲームではありません。 ましてや、自分を削ってまで捧げるものでもありません。
- 疲れたら逃げてもいい。
- 更新が遅れても死なない。
- 「休むこと」も立派な就活の一部。
今日の私たちの会話が、少しでもあなたの心の重荷を下ろすきっかけになれば嬉しいです。

リクさん、ありがとうございます。なんだか、少し心が軽くなりました。

よかった。じゃあ、次の更新は……ルトの心が整ってからにしようか(笑)。



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